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会長挨拶

 
 日頃より、児童・生徒の豊かな学びのために各職場でご尽力されている会員の皆様に、心より敬意を表します。
 さて、今年度、東京都公立小学校事務職員会(以下、都公小事)と東京都公立中学校事務職員会(以下、都公中事)はお互いの70年余りの活動を経て、令和5年6月20日の研究総会におきまして、東京都公立小中学校事務職員会(以下、都事務)として新たにスタートいたしました。
 都事務は、東京都の公立小学校1,261校及び公立中学校610校(令和5年4月1日現在、小中一貫校など含む)に在籍する事務職員が対象の大組織であり、都公小事、都公中事の歴史を引継ぎつつ、新たな時代に対応できる研究・研修団体として活動していく所存です。
 また、都事務では調査研究、研修、広報の3部の活動を中心に行い、年1回、活動の集大成として「研究大会」の開催を予定しております。新型コロナウイルス感染症の影響で不透明な状況ではありますが、よりよい活動を目指してまいります。
 そして、このWebページは、都公小事、都公中事におきましても、各会と会員とを繋ぐ大切なツールのひとつでありました。特にコロナ禍では、その重要性はさらに高まりました。
 このたび、新たに都事務となりましたことにより、会員ページにおける利便性向上や資料のデータベース管理、迅速な情報の共有化など、会員の皆様に資料・情報提供を行うことができ、本会のWebページはますます重要な役割を果たすと考えております。
今後も皆様のご意見、ご感想を反映させていき、よりよいWebページ運営を目指しますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
 最後に、1日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と会員の皆様のご健康を祈念いたしまして、挨拶とさせていただきます。
 
令和5年7月
東京都公立小中学校事務職員会
会 長 髙橋 博