活動方針

会長挨拶

  中央教育審議会は、文部科学大臣より諮問された「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について」答申をまとめ「学校における働き方改革の推進に当たっては、事務職員の校務運営への参画を一層拡大することが必要である。」としたうえで「事務職員の質の向上や学校事務の適正化と効率的な処理、事務機能の強化を更に進めるべきである。」などとしています。
 東京都に於いては、「学校における働き方改革推進プラン」の策定からこれまでの取組等について取りまとめた「学校における働き方改革の成果と今後の展開」を公表しましました。また、本年7月に「多様な人材を安定的に確保する機能」「教員のサポート機能」「学校の事務センター機能」を柱とする東京学校支援機構を設立し、来年度から学校支援を開始する予定となっています。
 学校に事務職員を配置する目的は、未来を担う子どもたちが安全で快適な学校生活を送り次世代を担う基礎的かつ確実な学力とその生涯を生き抜く力を身につけるよう、自らの職務を通じて様々な教育条件の整備を図り支援することにあります。
 私たちは学校経営を担う職員として、事務職員が学校に配置されているその意味を問い直し、学校事務職員の必要性を自らの具体的実践をもって示していかなければならないと考えます。
令和元年5月
東京都公立小学校事務職員会
会長 五井 康士